モノには何のチカラもない。
それを追い続けている限りは、
どうしても私たちは
奪い合いや、争いの中に入ってしまう。
あの島が欲しい、
あのエネルギーが欲しい。
すべてが有限だと思うから
争いが起こってしまう。
それは私たちが
有限性の意識で生きているから。
肉体にいのちがあると思っていると
それは有限性の意識になってしまう。
私たちは意識そのものであって、
意識がいのちそのもの。
形を見ては
これは人間だ。
これは食べ物だと思っている。
だけど、
形がなくなってしまったら
いのちはひとつしかない。
ペットボトルもいのちであって、
ボールペンもいのちそのもの。
私たちの根源は
いのちそのもの。
いのちはひとつなんだから
国境なんて本当は存在しない。
そう思った瞬間に私たちは
無限を生きることになる。
そこには、
どんなことでも実現できる
本当にすごい可能性がある。
何にも状況を変える必要はない。
私たち一人一人が
いのちそのものに還って
その意識で生きるだけで
すべての問題はなくなってしまう。
音叉の使い方を通して
一人でも多くの方に
そのことを伝えたい。
最後に
今日参加くださった
自由が丘でクラニオセイクラルを
されている方から
素敵な感想をいただいたので
ご紹介します。
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【体験談】
池田泉さん セラピスト
なぜ「音」が人を癒す力があるのか、
「音」ってそもそもなんだろう、
それを知りたいと思っての受講でしたが、
わかりやすく説明していただけて
とてもよく理解できました。
でも、きっとまだまだもっともっと深い
”秘密”があるんだろうな〜と、
今日のお話や体験でますます「音」への興味が
深まったというのが率直な感想です。
講座のなかで、
「音そのものにはチカラはなくて、
静けさのなかにその本質がある」
という言葉がとても印象的でした。
ヨガ(瞑想)的でもあり、
クラニオ的でもあり、
どんなメソッドも行き着く先というか、
真理は一つなんだな〜と思いました。
「宇宙のはじまりは、OM(オーム)の
音だけが存在していた」
ということや
「音は自然界のなかでもっとも
純粋で精妙なエネルギーで、
どのエネルギーがなくなったとしても音(空)の
エネルギーが消えることはない」etc..
ヨガや瞑想で学んだ、
わかったようなわからないような(笑)
それらのことが、
福井さんの言葉とペアワークで、
身体に浸透するように入ってくる感じがしました。
( 腑に落ちるってこういうことを
いうんでしょうね)
きっと講座の前にセッションを
体験させていただけたのもよかったんだと思います。
本当にありがとうございました!
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このブログを読んでくださって
何か心が動いた、
と少しでも思ってくださったら
ぜひ生の音で体験して欲しいです。
ぜひ初級に参加してください。
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