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こんにちは。
音叉ヒーリングアカデミーの
福井健太郎です。

ようやく日常が落ち着いて来たので
というか私の内側が
落ち着いて来たので(笑)
先月の16日に地元大泉学園の
井頭公園で行われた
白子川源流祭りの参加レポートです。

東京で湧き水が出ている場所で
知っている場所は、
等々力渓谷だけだったのですが、
なんと地元の大泉にある白子川が
まさかの湧き水が出ている場所とは
思いませんでした。

ジャン!
こんな感じでなんと
川の側まで降りられる!
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水もこんなに綺麗で透明度が高い!
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私が子供の頃の白子川は
ドブ川でにおいも本当に酷かったのを
覚えています。

そんな中、この日は
「どうやって水を綺麗にしているのか?」
「いつだれが始めたことなのか?」
などなどを聞いてみました。

聞いた方はこちら方
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名前はたしか、、、

結構前のことなので忘れてしまった。。。
渋谷さんだったような。。。

お話を聞いてみると
やっぱり昔はドブ川だったようです。

始まりは、ある一人の人の
声から始まったそうです。

白子川の近くに住む方が
「川を綺麗にしよう!」
と思い立ち、
特に行政などには相談せずに
勝手に始めたことらしい。

それがあれよあれよと
今回で16回目。

なので今年は2016年なので
お祭りは2000年に
スタートしたということかな?

ではそもそもなんで白子川に
湧き水があるのでしょうか?

この白子川の湧き水は
雨が大地を通って濾過されて
湧いて来ているものだそうです。

やっぱり、畑や森になっている場所から
雨水が染み込んでいき
湧き水になって川に注ぎ込んでいる
ということですね。

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↑真ん中の白い溝が白子川。
こんな形をしているところに
子供の頃住んでいたらしい。

↓これが天然のろ過装置の仕組み。
上から濁った水を注ぐと
ペットボトルの先からは
驚くほど綺麗な水が流れてきました。
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確かにこの辺りは
東京の中でも畑が多いです。

ただそれだけでは、
水がたりないのでここで行政との
連携になるのですね。

雨水浸透式という技術を使って、
雨水を下水にただ流してしまうのではなく
地中に流すようにするものらしいです。
ちなみに練馬区では
その取り付けの助成も行なっているようです。
詳しくはこちら>

ただきっとここまで来るのには
本当に大変だったろうということは
考えなくてもわかりました。

そのあたりを伺ってみると、
今でもボランティアの方が集まって
月一回の掃除をしているそうです。

そして、この水が綺麗でいつづけられるは
実は水の量も石を積んでダムのようなものを
作り、水かさを調整しているとのことでした。

水が少なくなりすぎたら干上がってしまうし、
多すぎると、藻のようなものが大量発生して
汚れてしまうとか。
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一度人の手が入ったところは
手を入れ続ける必要があるのですね。

それを考えると、
自然に流れている川が綺麗なのは
本当に自然が成せること。

印象的だったのが
「どうやって綺麗にされたんですか?」と尋ねると
「私たち人間にできることはほとんどありません。
ただ掃除をすることです。」
という言葉を聞いたことでした。

これだけ色々な技術が進歩しているのに
「人間にできることは掃除をすること」。

本当に考えさせられました。

この場はすばらしく、
この日の天気も晴天だったせいもあってか、
これが希望に思えてなりませんでした。

だって、あのドブ川が
こうやって本当に綺麗になって
たくさんの人たちが集い、
勉強をしあって、
それを維持し続けてるんですもん。

最後に渋谷さんがおっしゃっていたのは
「水が綺麗な場所で子供の頃から遊んだり
触れあっていると、
大人になって他の街に出て行っていたとしても
子供を産むときに帰って来てくれる」
と言っていました。

そんなお話を聞いている私の横では
まっすぐな目をした中学生くらいの青年が
他の主催者の方から話を来ている姿を
見かけました。

その姿をみると
本当に未来には希望があるなぁと思えたのです。

母校である小学校の生徒が
川のことを調査した発表会があるためか
本当にたくさんの人で
賑わっていました。
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水を通して人が集まり、
交流をし、
希望を分かち合う。

これからの未来の形を見た
そんな時間でした。

帰りには
新しくできてコーヒー屋さんで
いっしょにお祭りに行ってくれた父と
思い出話をしながらコーヒーを
いただきましたとさ。
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おしまい。

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