こんにちは。
未来音叉ヒーラーの
福井健太郎です。
この日は、
音の可能性を私から
伝えるというだけでなく
参加くださった方も
ご存知のお話をたくさんしてくださって
<音>談義に花が咲きました。
その話の中心は
日本語という言葉と
私たち日本人が持つ「和・輪(ワ)」の
心について。
今のピラミッド的な
社会や組織の構造ではなく、
共に生きるための考え方をどうやったら
行っていけるのか?
もちろん人間だけでなく自然や
生きとし生けるすべてのものと
共に暮らせる社会。
それをいつも考え、
実際に協会の運営にも応用しているのですが、
それが
もしかしたら縄文時代は
当たり前のようにやれていたのではないか?
とふと思ったことがあったのです。
理由は簡単。
縄文文化はなんと1万年以上も栄え続けていたから。
今年は西暦でいうと2016年。
その間に国内含め本当に沢山の戦争を繰り返してきて
います。
それが縄文時代は1万年です。
きっと共に生きる意識があったはず。
なので私は直感的に
その頃の<言葉>を学んだたら
その頃の<共に生きる意識>に
触れられるのではないかと思い
現在縄文時代の言葉を
学んでいます。
なんてたって、
<言葉>は<音>そのものですもんね。
音は意識そのものに働きかけてくれるので
実際に学んでみて本当に
目から鱗のことばかり。
詳しくはまた別の機会にお伝えしますが、
ここでは簡単にお伝えしますね。
私たちが話す日本語は元々自然界にあった
現象を音に現しているのです。
特に母音は生命そのものです。
「あ」は空を現し
「い」は風を現し
「う」は火を現し
「え」は水を現し
「お」は土を現す。
なので、日本語を話すということは
自然と森羅万象の世界に触れるということ。
とある方の話ですと、
6歳くらいまでにちゃんと日本語を学んでいると
共に生きる「和・輪(ワ)」の心が育つとか。
日本の言葉は競争や打ち勝つということには
向いていないが共に生きる
助け合う意識を育てることができる。
それに対して、西洋の言葉は
突破していく力をつけてくれる。
なのでどちらがいいとかではなく、
両方の良いところを使えるといいよね、
というのがこの時に参加くださった方と
話をしていたことなのです。
そこで今回参加くださった方から
こんな感想をいただきました。
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【体験談】
須藤恭子さん 女性
<音>という原始的なものに触れることで
普段どんな自分でどんな声で話しているのか
気づくことができたんです。
528に通じる自分の真の声を毎日意識したいです。
内山祐介さん 男性 会社員
音に癒しの力があることは知ってましたが
youtubeのソルフェジオ周波数の電子音だけでは
何となく限界を感じていて、より本格的に
学ぶべく、今回の講座に参加しました。
講座を通じて、音叉の力を改めて実感し
初心者でも手軽にヒーリングができることを
学びました。
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音叉を通して
私たちの未来の可能性をいっしょに
学びたい方はぜひ講座に参加くださいませ。
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