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先日アレクサンダー仲間で
ピアノや合唱を
教えている先生と
埼玉にある某保育園に
“聴く”ことをテーマにした
合唱を教えるお手伝いに
いってきました!

まずびっくりしたのが
子供たちがちゃんと
音を聴き分けられること。

今回私は初参加なので、
ここまでの先生の道のり
決して楽なことではなかったと思う。

園児30人。
表現は良くないけど
生きることを全力で表現する
本能で生きている
動物みたいなの子供たち。

そんな子供たちが
先生のピアノの和音の違いを
しっかり聴き分けていた。

音を聴き分けられること。

それが何の役にたつの?と
思うかもしれないけど、
“聴く力 “ほどパワフルなものは
ないよ。

私たちの中に
純粋に”聴く”、ということができる人が
どれだけいるんだろう?
と思うくらいだから。

 “聴くこと”も私の職業の一部に
しているからこそわかる。

人の話をただ聴くことほど
難しいことはない。

聴くことに推測が入ったり、
自分の経験に照らし合わそうとしたり、
アドバイスしたくなったり、
会話を操作したくなったり。

そして、
会の後半にはハーモニーをつくるんだけど、
ハーモニーはただ音を”聴く”だけでなく
自分の音も発する。

聴けないと
発せられない。

しかもちゃんと聴けていないと
ハーモニーは生まれない。

それが、
子供たち
できたんだよね。

本当にびっくりした。

私たち大人がリードはするけど
その音に混じって、
ちゃんと聴いて
発していた。

そのハーモニーが生まれた後
どんな風になったと思う。

子供たちが穏やかになった。
先生の話や
他の子供の声を聴こうとしているんだよね。

そして何よりも先生方も
疲れた顔が変わって
イキイキとしていた。

聴いて
発する
ということができたら
それだけでどんな可能性が
まっているのか。

主催のかつみさんのブログでも書いてあるんだけど
主張する文化から
聞き合う文化に変わったら
どんな未来が
どんな可能性がまっているんだろうと
思う。

▶︎かつみさんのブログはこちら

来月もまたお手伝いしにいくので
その時の体験をシェアします。